2006年12月

20dp5dt 5週4日目 続く出血

昨夜から今日にかけて、カイの病院にお泊り。 昨日は、カイが寝た時間が遅かったので、自分の寝る時間もずれ込み、夜中の1時に就寝。 でも、3時頃、看護婦さんに、「カイは、夜中のトイレは自分で起きる? それとも起こさなくてもいいの?」と聞かれて、よもぎが起こされました。 

一時間に128ccも水分を点滴しているのに、11時~3時までトイレに起きてないカイ。 よもぎも起こされたから、ついでだから、、と、カイを起こしてトイレに行かせた。 でも、その後、朝までに2度、カイがトイレに起きて、よもぎも起こされ、予想通り、朝には、、、寝不足ですー。

夜中にチェックして止まってくれていた出血。 でも、、、朝1番のトイレでは、また始まっていました。 そして、ずっと止まってくれない、、、。 でも、出血といっても、下着につくほどではなく、でも、やっぱり、トイレットペーパーで拭くと、紙にしっかりと血がついてしまいます。 こうなったら、テレビ漬けだ~、とばかり、午前中は、カイと二人でベッドに横になったまま、ずーっとテレビを観ました。

ぼーっとしていると、看護婦さんが、朝の化学療法の飲み薬を持ってきてくれました。 それをあげるとき、「今、授乳とかしてないよね。」と聞かれたので、「授乳はしてないけど、妊娠はしてるかも、、、。」と言うと、猛烈な勢いで、「じゃあ、薬を扱うときは、絶対に手袋をして、マスクもしないと駄目よ。 化学療法のお薬は、そもそも、早く分裂する細胞(癌細胞や、皮膚、粘膜細胞もその一種)を殺す薬なんだから、赤ちゃんなんて、早く分裂する細胞そのもの。 皮膚についただけでも、身体に浸透するから、気をつけないと、赤ちゃんの細胞分裂を妨げちゃうわよ。 カイ君の尿を尿瓶に採るときも、絶対に手袋して、そのあとすぐに手を洗うこと。 わかった!!???」と指摘されました。 まさしく、彼女のいうとおり。 カイの薬の扱いも、気をつけないといけないんだった、、、。 教えてくれた、彼女に感謝です。

その後、カフェテリアに行きたいというカイを連れて、出血がひどくならないことを祈りつつ、意を決してゆっくり歩きながら、病院2階へ。 2階には、小さいチャペルもあり、カイが好きなので、チャペルに寄りました。 そこにある黒い厚手のノートには、たくさんのお父さん、お母さんの願いが書かれていました。 よもぎも、そこに、カイの白血病が消えてくれることと、お腹の中のお餅ちゃんたちが、元気に、健康に、出産まで育ってくれますように、とお祈りしました。

出血は午後になっても継続中。 絨毛が内膜に育っていっているときの出血でありますように、、、、。

19dp5dt 5週3日目 考えないように、と思いつつ、、、

昨夜は、トモちゃんと一緒に家に帰り、カイの病院には、ヨシが泊まってくれました。 早くトモちゃんに寝てもらって、よもぎもさっさとプロジェストロン注射をして、早めに寝よう、、、と思っていたのに、トモちゃんが全然寝付いてくれない~。 デイケアでお昼寝しすぎちゃったのかな、、、。 10時半まで一緒にベッドに横になって本を読んであげたりしたのに、全然眠い様子がないので、もうよもぎも注射を打って一緒に寝てしまおう、と思いました。

でも、、、トモちゃんの目の前で、あの5センチほどの長さの注射針を見せるのはよくないだろうし、それに、患部を保冷剤で全然冷やしてないし、、、。 しかたない、慌てて保冷剤を患部にあて、ホットパッド(保温袋)を電子レンジで暖め、トモちゃんに、「ほら。 これ、温かくて気持ちいいよー。」と渡し、トモちゃんが、それをほっぺにつけて、子猫のようにゴロゴロしている隙に、キッチンカウンターに隠れて、まだ冷え切ってない患部に注射。 あまり皮膚が麻痺していなかったので、やっぱりちょっぴり痛かった。 でも、我慢できないほどではないけどね。 注射後、トモちゃんからホットパッドを返してもらって、それを患部にあてがったまま、11時前に就寝しました。

いつもよりも早めに寝たのに、結局、朝8時までトモちゃんと寝て、ゆっくり朝食をすませて9時半にトモちゃんをデイケアに送り出しました。 今日は、本当に久しぶりの、“家で一人”の日です。 買い物をして、家の事務をして、といろいろ考えていたのに、朝トイレに行ったら、また軽い出血が、、、。 下着につくほどではないけど、でも拭くとトイレットペーパーに赤く色がついてしまいます。 あまり無理をしないほうがよさそうだなぁ、、、。 

それでも午前中は、ずっとやらないと、と思っていた、健康保険会社への代金返還請求の書類をそろえるのに使い、気がつくと昼過ぎ。 書類をコピーして郵送しなくては行けなかったので、外に出たけど、いつもは1度きりで止まる出血が、今日は午後になっても止まってくれませんでした。 それに、、、ちょっとでもなにか根を詰めて作業をすると、すぐに疲れてしまいます。 郵便局に行ったあと、本当はベトナムヌードルを食べに行こうと思っていたのだけど、出血もあるし、あまり出歩かないほうがよさそう、、と思い、ケンタッキーフライドチキンでドライブスルーをして、家でお昼を食べました。 

食事をしたら、疲れが極端にやってきて、あーもうだめ~、という感じで、お昼寝に突入。 午後は、トモちゃんのお迎えの時間まで、ひたすら横になることにしました。 するとやっと出血もおさまってくれました。

もし、この出血が、年越し、年明けに悪くなってしまったらどうしよう、、、と心配になったので、クリニックに電話し、当直の先生とお話させてもらいました。 先生に、なにか、よもぎがすべきこと、または、するべきではないこと、はありますか?と聞いたのですが、やっぱり、別に特にはない、とのこと。 この時期での軽い出血はよくあることだし、もし流産しかけているのだとしたら、なすすべもないし、今はとにかく、超音波でなにか見える週数になるまで、じっと待つしかない、とのこと。 プロジェストロンの量を増やしたら効果があるかどうかも聞いたのですが、特にないそうです。 まぁ、無理はしないでね、といわれただけでした。

ふぅ、、、。 じっと待たないといけないのね、、、。 しかたがない、毎日、深呼吸をたくさんして、次の超音波の検査の日がやってくるまで、ひたすら待ちましょう。

先のことは考えないようにしよう、と思ったのに、昨日はつい、不妊治療を経て双子を妊娠した人のブログを読んでしまいました。 その人は、子宮頚管が薄くなってしまい、21週から、ほとんどずっとベッドレスト。(絶対安静) おまけに、入院までしてしまいました。 そして、なんとか、32週まで赤ちゃんをおなかの中に保ち、その後誘発で出産しました。

よもぎは、カイもトモも、切迫早産だったし、トモちゃんの時は、2ヶ月、自宅で絶対安静だったから、もし双子ちゃんだったら、もうずっと安静にしていないといけないんじゃないだろうか、、、。 そうしたら、だれが、家事を? カイの病院の送り迎えを? 家のことをするのだろう??? 誰か、人を雇わないと無理だと思うけど、でもどうやって、信頼できる人を見つければいいのだろう???

と、いろいろ考え始めてしまったので、また、考えるのをやめました。 こんなの、エネルギーの無駄よね。 でも、一方で、起こる可能性のある現実に対して、ちゃんと準備しておくことも、大事なような気がするなぁ、、、、。

とにかく、まず、心拍が確認され、流産の危険性がなくなってきたら、もっと具体的に心配を始めよう。 今することは、怠けること。 横になること。 たくさん、休むこと、でしょう~。 幸い、年末でヨシも家にいるし、ヨシにたくさん頼ってしまおう。

今晩は、カイの病院にお泊り。 明日は退院、、、できるかなぁ、、、、。

17dp5dt 5週1日目 急遽超音波検査

今、カイの病院です。 これから、3泊の予定で、入院治療。 また、きつい化学療法のお薬を入れます。 今日の治療の日が来るまで、カイもトモも、本当に毎日、よく遊びました。 友達のうちに行ったり、友達が来たり、、、。 こんなふうに遊べる時期なんて、治療中は滅多にないから、楽しかったと思います。

よもぎは、、、さすがに、クリスマス明けの今日は、疲れが溜まっています。 今日も午前中は、カイの友人宅に遊びに行き、そこで、仲のよいお母さんたちとおしゃべりしたのだけど、その後、家に帰って、すぐに入院荷物を持って、病院に行く予定だったのに、身体がどうしても動かず、、、。 家で仕事をしていたヨシに、子供たち二人を病院に連れて行ってもらい、よもぎは、倒れこむように、1時間半ほど昼寝をしてしまいました。 この2週間、ほんとにタフだったもんな。 がっくりと、身体が、止まってしまった感じでした。

ここ数日、このお餅ちゃんの状況もほんのわずかだけわかりました。 というのも、クリスマスイブの夜に、ゆり椅子から立ち上がるときに、おなかの右側に激痛が走り、そのあとまた少し出血をしてしまったのでした。 クリスマスの朝、クリニックの当直の先生に電話して説明すると、たぶん大丈夫と思うけど、次の日にクリニックに来てみて、、とのこと。 幸い、クリスマスの日は、1日、出血も痛みもなくすごせて、パーティのホストまでしてしまって、楽しかったのだけど、やっぱり少し不安で、、、。

26日の朝、クリニックに出かけました。 その日は、5週0日。 先生には、なにも見えないと思うけど、子宮外妊娠の疑いも捨てきれないから、超音波検査をしましょうね、ということで、検査。 始めは、画面を見ていても、なにも見えません。 お餅ちゃん、大丈夫だろうか、、、。

そう、少し不安な気持ちで、超音波画面を見ていたら、ぽっかりと、本当に小さな黒い丸が、、、、。 測ると、たったの3ミリ。 でも、「これが胎嚢ね。 ちゃんと子宮の中にありますよ。」とのこと。 本当に、ホッとしました。 まだ、心拍の確認なんてほど遠いけど、でも、子宮の中にいてくれたことに、感謝です。

でも、、、よくみると、、、先生が超音波の棒を動かすと、なんだか、微妙に、、、、1つの丸が消えた直後に、別の丸が見えるような気が、、、、。 先生が、別の角度から、超音波を当ててくれると、今度は、二つの丸が、ぽっかりと並んで浮かびました。

もしかして、、、お餅ちゃん、ではなく、お餅ちゃん、たち、なんでしょうか?

先生に、「これって、どういう意味ですか?What does it mean?」と聞くと、「今の時点では、なんの意味もないのよー。It means nothing at this point.」とのお返事。 さすが、不妊クリニックの先生です。 ぬか喜びさせるような返事はくれません。 それに、、、心拍の確認も、胎芽の確認さえもできていないのだから、そう返事しますよね、きっと。

それでも、、、実は、お餅ちゃんは、双子なんじゃないか、と思い始めました。

すごい。 でも、不安。 でも、なにもまだ、わからないのだから、考えるの、やめておこう。

次の目標は、1月5日、6週3日目の超音波検査。 心拍確認まで、たどりつけますように。

寝る前に、事前に家で、シリンジに移し変えてきたプロジェストロンを冷やした左臀部に注射。 でも、、、自己注射だと、打てる位置が限られているせいか、やっぱり皮膚も少し硬めになってきて、始めにすんなりと針が入ってくれないような感じになってきました。 注射後すぐに、持ってきたヒートパッドで患部を温めて薬を散らしています。 やっぱり、ヨシにしてもらえる日は、これからまた、注射してもらおうかなぁ、、、。 もし、妊娠が、継続してくれたら、この注射は、あと4週間半も、毎日打たないといけないらしいし、、、。

14d5dt 4週5日目 クリスマスイブ

日曜日。 クリスマスイブです。

昨日、やっと、ヨシが8日間の出張から戻ってきました。 今回の出張先は日本。 頑張って、「のだめカンタービレ」16巻までと、NARUTOのよもぎの持ってない分のコミック本を大量に持ち帰ってくれました。 また、義理の母から、お餅や、佃煮などたくさんのお土産が、、、。 ありがたいです。 さっそく、お昼ご飯を作りながら、NARUTOを読み、感動~! 不屈のNARUTO。 読むと、元気が出ます。 

今朝は、朝も遅くまで寝たので比較的元気。 でも、、、基礎体温が、やっぱり低いです。 まだ、36度7分弱しかありませんでした。 ほんとに、、、こんなに低くて大丈夫なのかなぁ、、、。 でも、もう年明けの超音波検査まで血液検査はないから、どうにも状況がわからず不安で、、。 

出血も、あまり立ってばかりいたり、動き回ってばかりいると、ほんとにうっすら、、、とだけど、まだ少しあります。 また、たとえば、座った姿勢から、すっと立ち上がったりするときに、子宮ではなく、卵巣の辺りに軽い激痛(って、へん?)を感じることがあって、、、。 卵巣が、腫れているのかなぁ、、、。

昨日はけっこう感じたつわりっぽい感じも今日は逆に全然なくて、食事もけっこう作れたし、食べれたりして、、、。 気持ち悪いと安心し、元気だと、不安になる、、という、、。 はぁ、、。 早く、超音波検査にならないかなぁ、、、。

明日はクリスマス。 我が家に、2家族の来客があり、我が家も合わせて大人6人、子供8人の総勢14人ですき焼きパーティの予定です。 とことん、“気の利かない奥さん”に徹して、いろいろとお手伝いしてもらっちゃおう~。

そうそう、、、。 ヨシの出張中、ずっと自分でしていた、臀部への筋肉注射。 結局、自分でしたほうが、ヨシに頼まなくてもいいからいつでもできるし、楽ちん、ということに気がつき、結局ヨシが戻ってきても、ずっと自分で打っています。 

始めに患部を保冷剤でしっかり冷やしてから消毒し、立ったまま、注射するほうの反対側の足に体重をかけて、ブスッと刺すと、皮膚が十分冷えて麻痺しているので、痛くありません。 そして、注射をしたあと、今度はHeat Padを電子レンジで暖め、患部を温めて薬を散らしておくと、次の日になってもしこりができません。 

もう、17日間注射しているけど、お尻は全然痛くありません。 この方法が、たまたまよかったのでしょうか。 それとも、よもぎのお尻が鈍感なんでしょうか、、、??? ともあれ、注射の痛みに苦しまなくでよいので、ちょっぴり嬉しいです。

今日の基礎体温:36度68分

プロジェストロン注射:1cc
エストロゲン錠剤:2錠(2mgを2錠)
複合ビタミン剤
キョーリック

12dp5dt 2度目のbeta hCGテスト結果


12dp5dt 4週3日目

昨夜は、へんに夜更かししてしまい、2時就寝。 なのに、7時起床。 緊張、、、してるんだろか。

今日は、2度目の血液検査の日でした。 ちょうど、カイの血液検査もしなくてはならない日だったので、まず、カイの血を、カイの胸についているカテーテルから採血し、その血を持って、カイの病院のクリニックに提出。 そして、今度は、反対側の棟の医療検査所に行って、自分の血の採血をしてもらいました。

前回は、1時間で検査結果が出たので,今日も昼過ぎには、値がわかるかな、、と思っていたのに、待てども待てども電話はこなくて、、、。 何度も検査所に電話して、どうなっているのか聞いてみたのだけど、血がまとまったら検査機にかけるから、遅い時があるとか言っちゃって、、、。 じゃー、STAT(急ぎ)の意味がないじゃーないの!

4時には不妊クリニックもしまっちゃう。 2時半に、まだ値が届かないのでよもぎ担当の看護婦さんのBethが心配して、私に電話をしてきました。 事情を話すと、彼女の方から、小児病院の検査所に連絡してくれるとのこと。 それでも、3時半になっても連絡が来ません。 

また、検査所に電話すると、もう結果は出ているとのこと。 何時に出たの?と聞くと、2時20分、、、。 じゃー、もっと早くに出てたんじゃないの! 不妊クリニックに結果をファックスした、というので、すぐに不妊クリニックに電話すると、今にも帰りそうになっていたBethをキャッチ。 もう、ファックスしたって言っているけど、、というと、まだ届いていない,とのこと。 彼女に、また、直接検査所に電話してもらいました。 そして、なんとか、やっと、Bethが帰る前に、今日の検査結果を教えてもらえました。 車を停めた直後で、後ろも騒がしく、はっきりとした数を覚えられなかったのだけど、

beta hCG値は、800台。 前回の、396よりも、倍増してくれていました。

よかった、、、。 ちゃんと、育ってくれているんだ、、、。

ホッとしました。 1つ、また、チェックポイントをクリアーしました。

これで、今週末は、安心してすごせそうです。 次は、なんと、2週間後の金曜日の超音波検査まで、なにもありません。 その時は、6週3日目。 運が良ければ、心拍も聞くことができるかもしれないとのことでした。 

ただただひたすら、プロジェストロン注射と、エストロゲン錠剤補給のみ。 とにかく、出血しないことだけを祈りつつ生活してみます。

いつもは、子供達が寝たあとにする、プロジェストロン注射。 でも、今日はもう、早く寝てしまいたかったので、子供達に夕食のラーメンを食べさせているあいだに、キッチンカウンターの台に隠れて、立ったまま右臀部に注射しちゃいました。 注射後に、薬が散りやすいように患部を暖めるための袋を、電子レンジでチンしようと思ってドアを開けたら、夕食に出そうとしていたエビ春巻きが、、、。 こんな庶民的に注射してもいいのだろうか??? ま、いっか。

今日の基礎体温:朝ばたばたしていて測れず、、、。

beta hCG値:800台

プロジェストロン注射:1cc(50mg)
エストロゲン錠剤:2mg x 2錠

複合ビタミン剤、飲まなくちゃ。
キョーリック、これも飲まなくちゃ、、、。
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